
アマゾンせどりにある程度慣れてきた人は、価格改定ツールを導入しましょう。
- 自動価格改定→手動の価格改定不要
- 粗利、利益率など自動算出→エクセル管理不要
- 納品プランも作成できる→セラーセントラルより楽にプラン作成できる
- サンクスメール→評価が増えるスピードがはやくなる
- プライスターパートナー→納品作業を依頼する、受注するなどができる
プライスターのメイン機能は価格改定ツールですが、ただの価格改定ツールではなく、上記のような恩恵を受けることができます。
プライスターは有料ツールとなり、月額4800円(税抜)/月のコストが発生しますが、自分がせどりを始めて今でも継続利用しているツールで、「1日でもはやく導入しておけばよかった。。」と後悔したツールでもあります。
最低1か月、最大で2か月無料の使用期間があるので、導入に迷っている人でも使用期間だけでも試してみる価値はありますよ!
Contents
プライスターのここがスゴイ
プライスターの神ってるところ
- コスパがハンパない→時給7円で稼働してくれる
- サポートがハンパない→電話対応あり、ツイートもれなく拾ってくれる
- アップデート力がハンパない→どんどん新しい機能が追加される
- 納品代行→プライスター内で納品代行依頼、募集ができる
- 棚卸機能→セラーセントラルの棚卸より効率的にできる
とにかくプライスターは多種の機能があるので、全てを紹介するのは難しいですが、自分が日常的に利用していて特に優れている点を紹介していきたいとおもいます。
仕入額・月利・利益率など一目で確認できる
月額4800円(税抜)/月
はじめたばかりで稼げるかどうかもわからない段階で固定費5000円はカンタンには決断できないですよね。アマゾン大口出品で月額5000円かかることがわかった矢先に次は価格改定ツール。。
自分もすぐに決断できなかった方なので、よくわかります。
当時の自分に一言伝えるなら、「費用対効果で考えるべき」ということです。
- 4800円(月料金)÷30日(月日数)=160円(日料金)
- 160円(日料金)÷24(時間)=約7円(時間単価)
24時間稼働してくれるツールなので、時間単価でみると破格の安さです。こう見ると、自分で価格改定や利益計算することが、どれだけ時給で大損しているか一目瞭然ですね。自分の時給を千円とすると、1日30秒以上価格改定、利益計算やってるなら導入するのが吉です。

②売上金額(セラーセントラルより正確)
③仕入れ金額(その月の販売額に対して)
④amazon手数料
⑤その他経費(大口料金、倉庫保管量は自動入力)
⑥利益
⑦平均売上数/日
⑧平均売上単価/個
⑨平均仕入単価/個
⑩利益率
⑪在庫数
⑫販売価格での在庫金額
⑬仕入金額での在庫金額
上記データを引っ張ってきてくれるうえに、価格改定を時給7円でしてくれるので相当コスパがいいです。これらはやろうとおもえば自分でエクセルでやることはできますが、価格改定、便利な納品機能なども一緒に使えるのでわざわざ自分で別エクセルで利用する意味がわからないです。
価格改定は5分間隔で行われています。
理屈でそうはわかっても、即決できないとおもいます。ただプライスターには無料お試し期間があり、入会タイミングによっては最大2か月利用できます。

例えば、12月1日に開始すると、有料課金開始は2月1日からとなります。なので、できるだけ月初に契約するのがオススメです。
サポートがハンパない
使い続けて3年以上になりますが、とにかくプライスター運営陣のサポートは相当親切です。
- 電話対応あり
- ツールの使い方説明、動画がかなり充実している
- Twitterで疑問や不満をツイートすると拾ってくれる
メール対応のみでなく、電話対応もしてくれます。対応は誇張なしで超丁寧です。
ツールの使い方説明も充実していて、公の場で発信しているので会員でなくても見ることができます。
使い方ブログと動画で解決できないような疑問、改善点の希望、評価などをツイートすると漏れなく拾ってくれます。
ぷらいすたー(@pricetar_kun )で納品しようとしたらエラー。
対処法を何度試しても出来ない。
プライスターさん何とかしてください。
どのように対処すればいいですか?1か月前も同じ表示でました pic.twitter.com/em1TPGizvB— 情報集め (@7GAQGi2Fjd2lVex) December 28, 2019
こんな感じでツイートでも対応してくれます。
疑問点でなくても、「こういった機能がほしい」ということを要望すれば会議等でとりあげてくれて、会議の結果、自分が希望した案の採用可否も確実に連絡くれます。
アップデートがハンパない
サポート面以外でもシステム面でのアップデートがとにかくすごい。
自分が使いはじめたときにできなかったことでも今ではできる機能がかなり増えています。
今実装されていない機能も、問い合わせしたら本当に会議等で取り上げて実装してくれるような企業です。
棚卸が楽にできる
せどりを行うと確定申告が必要となってきますが、その際に棚卸という作業があります。
個人事業主なら年度末時点の売れていない在庫、法人なら決算月時点の売れていない在庫金額を出す必要があります。
これがわりと手間なのですが、プライスターを利用することでサクッと作業可能です。
詳しくは下記記事を参考にしてみてください。
アプリの通知機能
プライスターの売れたもの通知がさらに便利に!ニヤニヤが止まらない!? https://t.co/RrVw63eCVZ pic.twitter.com/N4CevSGSEK
— メジェド鈴木 (@mejedos) June 20, 2019
プライスターにはアプリがあり、売れるたびに何が売れたか通知することができます。売れた通知がくるのは単純に嬉しいというのはありますが個人的にはこの通知機能は優秀だとおもっています。
上記は自分の実体験ですが、こういった行動に繋げることができます。これは通知機能がなければ、できなかったことです。
メディア紹介の上記の例はあまりあることではありませんが、
下記のようなことは頻繁にあります。
2000円でカート価格設定していた商品が急に売れ始めた
↓
確認すると自分一人が2000円で次に高いのは2300円
↓
2300に合わせるか1円安い2999円に設定する
こういった対応がすぐできるようになります。
自分の場合は薄利高回転商材が多いので、こういったアクションをすぐ起こすことが利益の底上げに繋がるので感謝しています。
自己配送の宛先印字で神機能
自己配送の宛先を手書きするのは大変なので、
という手順にしている人もいるとおもいますが、プライスターの宛先印字をつかえば2クリックですべてシール化できます。
プライスタートップ画面の売れたものをみる→注文商品の発送の手順で下記画面となるので、赤枠部をクリックします。

すると24面ラベルのプレビューが表示されます。

画像では個人情報消しているのでわかりづらいですが、24面ラベルにきっちり印字できます。
納品書の宛先を切り取ってテープで貼り付けるのもいいですが、出荷量が増えるとプライスターの印字機能を使う方がいいです。
また、6面配送ラベルもプライスター上で印刷でき、さらに印刷位置指定ができます。
納品、発送にかかる手間はできる限りシール化しようということについて下記記事にまとめていますので参考にしてください。
プライスターQ&A






プライスター解約
サービスによっては解約方法がわかりずらかったり、電話がなかなか繋がらないとかありますよね。
プライスターの解約方は非常にカンタンで、電話やメール連絡は一切不要です。
(プライスターホーム画面右上の歯車マークにカーソルをあわせて「プライスターを退会する」を選択するだけで解約手続きになります。)
なので、無料期間を利用して合わないと感じても解約手続きでつまづくことはありません。
特典を用意しました
下記の「1か月無料でプライスターを試す」より入会された方に特典をプレゼントします!
こちらの特典は無料期間終了後に1回目の決済の確認がとれた段階で実施します。
上記からプライスターの無料期間をお試し頂き、有料会員へ進んだ方は、お問い合わせ、またはTwitterDMより「プライスター特典」と件名に入力してご連絡お願い致します。
※連絡がないと特典対応できないため、必ず連絡していただくようお願いします。