本日から、また楽天マラソンということで
「できるだけラクに、楽天マラソン上限ポイントをとる」
について、まとめます。
- 楽天マラソンの仕組みが、いまいちわからない人
- 無理して仕入れ商品を探そうとしている人
マラソンが初めての人など、是非どうぞ。
Contents
【早見表あり】効率的に楽天マラソンせどり仕入れで上限ポイントを獲得するコツ
楽天マラソンは限定のポイント獲得が第一です。
買い回り倍率ごとの上限購入金額早見表
✅上限7000ポイント早見表
買い回り店舗数 | 表示倍率 | 実質倍率 | 上限7000ポイント購入額 |
1 | – | – | |
2 | 2倍 | 1% | 70万円 |
3 | 3倍 | 2% | 35万円 |
4 | 4倍 | 3% | 23万3333円 |
5 | 5倍 | 4% | 17万5千円 |
6 | 6倍 | 5% | 14万円 |
7 | 7倍 | 6% | 11万6667円 |
8 | 8倍 | 7% | 10万円 |
9 | 9倍 | 8% | 8万7500円 |
10 | 10倍 | 9% | 7万7778円 |
✅上限1万ポイント早見表
買い回り店舗数 | 表示倍率 | 実質倍率 | 上限1万ポイント購入額 |
1 | – | – | |
2 | 2倍 | 1% | 100万円 |
3 | 3倍 | 2% | 50万円 |
4 | 4倍 | 3% | 33万3333円 |
5 | 5倍 | 4% | 25万円 |
6 | 6倍 | 5% | 20万円 |
7 | 7倍 | 6% | 16万6667円 |
8 | 8倍 | 7% | 14万2857円 |
9 | 9倍 | 8% | 12万5千円 |
10 | 10倍 | 9% | 11万1111円 |
早見表を参考に、自分にあう仕入れ目安を確認し、まわらなければならないショップ数をイメージしましょう。
買い回り10倍表記ですが、通常1倍含めての倍率なので、実質の最大倍率は9倍。
楽天マラソンで抑えるポイント
マラソンをまわるコツは下記。
- 要エントリー
- 獲得上限ポイント1万
- 1店舗最低1000円以上(税込)の購入が条件(ポイント利用OK)
- 極力複数イベントをかます(0&5の日、全ショップポイント2倍等)
- 期間限定ポイント倍率は実質9倍
- ポイント反映翌月15日
これらについて、補足していきます。
要エントリー
絶対条件として、マラソン参加エントリーが必要です。
もし忘れて買い物してしまった人、安心してください。
マラソン期間内であれば購入後エントリーでも、条件を満たしている全ての購入に適用されます。
ただ、必ずマラソン終了までにエントリーしてください。
獲得上限ポイント
どの倍率でも獲得可能なポイントは同じ。(最近ならマラソンは7000ポイント、スーパセールなら10000ポイント)
期間限定ポイントとなるので、期限管理に注意しましょう。
1店舗最低1000円以上(税込)の購入が条件
エントリーに次ぐ、絶対条件として1店舗での買いものを1000円以上(税込)以上すること。これ未満だと買いまわり1ショップにカウントされないので注意。
ポイント購入でもカウントされますが、送料部分はカウントされないので注意しましょう。
(例:商品代金700円+送料500円はNG)
(例:商品代金3000円のうち、現金2000円利用、1000ポイント利用にて購入した場合は現金2000円のみポイントアップ対象)
期間限定ポイント倍率は実質9倍
ポイント上限獲得の購入金額は倍率によって変わるので、購入店舗数を把握しておくようにしましょう。
先述していますが、実際の買いまわりポイント倍率は10倍でなく9倍となっているので
購入金額については早見表を参考にしてください。
できるだけ複数イベント中に購入する
楽天マラソンの期間は約1週間くらいあります。
セール品や人気商品以外は焦って買う必要もないので期間中に開催される他のポイントアップイベントも併用して獲得ポイントの底上げを狙うのがオススメ。
イベント一例
- 0&5の日
- 全ショップポイント○倍
- ショップ独自のポイントアップ
- リピート商品ポイントアップ
- スーパーDEAL+5%
- イーグル優勝
etc…
こういったエントリーに、できるだけかぶせていきましょう。
ポイント反映翌月15日
楽天マラソンは月上旬と下旬の2回開催が通例ですが、2回分まとめて翌月15日にSPUと一緒に反映されます。
ポイント抜き仕入れしている人にとっては確実にポイント利益が入ってくるので、フローはいいですね。
買いまわり心得
買い回りの戦略は2パターンです。
- 少数のショップで大きな額を購入するか
- 購入ショップを増やして購入金額を抑えるか
金銭的ハードルが低いのは後者、ただいつも利益商品がとれるショップが多くあるかというと、そうでもありません。
全てで利益をとるに越したことはないですが、リサーチ苦戦するなら、下記の戦略でいきましょう。
全ての商品で利益を狙わない
楽天マラソンの目標は上限ポイント獲得なので、全ての商品で利益をとる必要はないです。
とはいえ、赤字商品を仕入れるのはやめましょう。
コツは下記3点。
- 倍率を最大にする為、まわるショップ数の上限を目指す
- 同じ商品複数買うなら、同価格帯の複数ショップで買う
- 無理のない範囲で寝かせ品を購入しておく
- 段ボールや梱包材、プライベート商品を買う
- 薄利、トントン商品も仕入れる(この場合はできる限り最低金額の1000円に近づけるのが吉)
このパターンが一番カンタンだと個人的にはおもいます。
仕入れが渋らないときは、いいカンジにまわれるので。
1商品で10万がキツい場合は配分を考えて変えていけば楽に上限とれます。
段ボールを3個買うにしても、1つのショップで買うのではなく同じような金額であれば1つ1つショップを変えると早いです。
自分用の購入パターンを作っておく
楽天マラソンってレア感もなく頻繫に開催されますが、忙しくて時間がとれないことも多いとおもいます。
そういうときのために、自分用の購入パターンを決めておくと楽になります。
リピート商品、リピート購入する備品資材等の購入型ができたら、少しでも思考するのを減らすためにエクセルやスプレッドシートでリスト化しておくといいでしょう。
慣れてきたら複数アカウント推奨
楽天マラソン時だけでも複数のアカウントを利用するのが個人的にはオススメです。
身内や知人等、実在する人物なら規約違反でもないですからね。(個数制限等でのムチャな買い方や、クレジットカード使い回しはNG)
楽天マラソンは1万ポイント抜きゲーということを忘れないように
- 上限店舗まわる必要はないので自分の仕入れ額から考える
- 上限店舗まわるのが一番お金を使わない
- 全体で利益をとって最大ポイントとれればOK
楽天マラソンなどのイベントではアクセス数、競合も増えるので現金利益もよくてポイントも抜けるという商材は中々見つけにくいです。
なので上限ポイントをサクッととるスタイルでいきましょう。
この記事の内容は、Yahooショッピング等の何店舗以上買いまわり~イベントに全て適用できる考えです。
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