RSL(楽天スーパーロジスティクス)への納品についてまとめます。
納品に必要なものは下記2点です。
アマゾンFBA納品はセラーセントラルから手続きできますが、楽天RSLは別途ツールがないと納品できません。
ツールはいくつかありますが、今回は楽天ショップなら無料で使えるBOSSにて解説します。
【納品書あり】BOSSを使ってのRSL(楽天スーパーロジスティクス)への納品方法
RSLへの納品手順は、下記2ステップです。
BOSSから納品プラン作成
↓
納品書作成
それぞれの手順について書いていきます。
BOSSを使ったRSL納品方法
まずはBOSSで納品プランを作成します。
※納品したい商品をBOSSへ登録している前提で説明しています。
①BOSS管理画面ヘッダー入荷タブで、「新規入荷予定登録」を選択。
④納品数量を入力し、登録すると完了となります。
※複数SKUを納品する場合は「商品追加」より追加していく。
⑤入荷予定一覧から検索すると作成プランが確認可能。
問題なく作成できていればステータス未入荷となっています。
発行された入荷予定番号は後述する納品書作成の際に必要になります。
※納品予定をキャンセルする場合は入荷予定番号をクリックし、入荷予定キャンセルを選択するとキャンセルできます。
RSL納品は納品書を必ず同封する
BOSSで納品プラン作成したら、納品書を作成します。
RSL納品は納品書を同封する必要があるので、忘れないようにしましょう。
下記項目は、一度入力しておけば編集の必要はありません。
RSLコード:RMS「店舗様向け情報・サービス」→物流支援サービス→ヘッダータブ「RLS契約情報」→RSLお客様コード欄に記載された数字
仕入先名:無記入でOK
下記項目は納品毎に編集が必要です。
※テンプレートでは黄色で色付けしています。
入荷予定日
箱数
入荷管理番号:納品プラン作成時に発行される番号(先述のBOSS操作⑤の入荷予定番号)
納品商品(メーカー品番/品名/数量)
納品毎に編集が必要ですが、簡易なので特に負担はないですね。
納品書の入力は以上です。
入力完了したら印刷し、納品箱に同封します(任意の1箱のみでOK)
習志野なら「RFC 習志野」となります。
最後に納品書を同封したダンボールへ「納品書在中」と記載して完了です。
手書きでもいいですが、シール化しておくと楽です。
24面ラベルや40面ラベルを使うのがオススメです。
以上がBOSSを使ったRSL納品手順となります。
参考になれば幸いです。
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