ここ最近も色々あった気がします。
月報告の記事書くときに振り返りとして自分のツイート見返すので、やはりTwitterはメモとして優秀です。(しょうもないツイートやめたいけどツイートしちゃう病)
- FBAのASIN毎の納品上限
- 梅雨明けが8月
- プライムマーク表示されない
- 納品プランが謎に削除されるエラー
またFBA問題で「ASIN毎に納品上限がかかる」という制限がいきなりきましたね。
納品プランを作成した時点や、売れてからの入集荷作業中もカウントされて、実績なしのASINだと平均200個程度が上限だったんで高回転商材無事死亡wみたいなかんじでした。
FBA納品上限で機会損失あったけど、200→1250に緩和された^ ^
年末のばしたいASINは今から販売数のばして枠広げるのがいいかな〜— りい@在宅仕入れ (@saitekica) August 17, 2020
ということで、
200個上限でも販売実績積めば緩和されるので、これから年末商戦にむけて力入れたい商材あるなら、今のうちから販売実績つんで枠を広げておきましょう。
✅Amazon1
✅Amazon2
※小口にしたので売上レポートスクショできませんでした。
✅楽天
※FBM料含まず。利率に幅があるのは複数購入があるため。記事作成時点では正確な計算せず
✅アマゾン
-
- 大口月額登録料:約1万1千円
- FBA保管手数料:約2万5千円
- ツール:約7千円
✅楽天
-
- ツール:6万円
- 業者委託:6万6千円
✅その他
- 送料:FBA約7万円・FBM19万円
- 倉庫兼作業場:3万2千円
- 税理士費用:3万3千万円
- 外注費(受注処理・梱包・シール貼り):約4万円
計:約53万円
- 売上高:1100万
- 利益/利益率:約203万/18%
- 経費:53万
- 純利益:203-53=150万+各種ポイント
FBA納品制限がなく、過去のカートアルゴリズムであれば、もっと伸ばせていたましたが仕方ないですね。
アマゾン販売している以上、受け入れるしかないので。
Contents
短期勝負だが爆発力ある夏商戦に参加しよう
季節商材の話をしたいとおもいます。
春夏秋冬ありますが、夏についてです。
夏商材がアツいわけ
- 短い
- 長さが読みにくい
- メーカーも絞りがち
- 猛暑は購買力を爆発させる
夏商材には、こういった特徴があります。
ということで、自分のような弱小個人が隙を突きやすいなぁとおもっています。
夏に売れるもの
夏に需要があがる商品といえば、
色々ありますが、ざっとこんなかんじでしょうか。
夏に行きたくなる場所といえば、
「プール!海!祭り!」
ですが、今年はコロナで多くの祭り、プールが中止されるなど例年とは違いました。
なので自分は、
去年あたりまで夏は祭り用品を扱っていたのですが、今年は祭り関係は一切仕入れず鉄板になるであろう自宅プールを事前におさえておきました。
6月頭に問屋仕入れしたインテル、率20-50%で900個くらい売り切り。
今週末から猛暑おちつくらしいから、そろそろ夏物は在庫調整 pic.twitter.com/yHjSKHo6tt— りい@在宅仕入れ (@saitekica) August 21, 2020
今年プール用品がアツかったのは周知の事実ですが、
というのが季節商品の在宅仕入で重要かなとおもいます。
梅雨明けしたら需要がくるのはわかっていましたが
「関東での梅雨明け発表」で一気に売れました。
縦積みしたのは、
根拠が強かったからです。
同じ季節でも地域によってズレがある
全国の天気予報見ていると、地域ごとに温度差あるのはあたりまえですが、気温差10度以上。。かなりデカいですね。
北海道めちゃいい気温
GoToで行きたい。。✈
同じ国なのに気温差10度は大きいな pic.twitter.com/0PMOGMzIsw— りい@在宅仕入れ (@saitekica) September 12, 2020
自分の地域は残暑感がありますが、北海道では冬が顔をだしかけています。
10度差ってめちゃくちゃデカいですからね。
もはや同じ国で季節を共存しているレベルではない笑
ということで、今から冬商材準備しても全くはやくないレベルです。
4月~5月が第一波、7月~8月が第二派
夏向けの商材は4~5月あたりで一度目の波がきます。
7~8月より弱めですが、冬終わってからのGWあたりとかは、暑く感じますし先述した地域ごとの気温差があるので、沖縄や九州は、本州より暑いですしね。
自分が扱っている商材だと、3月終わりごろから動き出したのもありました。
この辺りから販売しておくと、売れ行きは夏には劣りますが、競合が少ないので夏より売れたりします。
そして梅雨で一旦落ちついた後、猛暑で爆裂します。
今年は梅雨が長かったので、7月の夏商材はお通夜でしたが笑
なので、夏に売れる商品は、冬明けの4月~5月にも需要が伸びるので、しっかり販売していきましょう。
夏の終わりは店舗の在庫処分を狙う
自分は店舗仕入しないので、詳しくはわかりませんが、店舗によっては夏の終わりに季節商材を処分したいので在庫処分セールなどしているとおもいます。
特に店舗にとって、邪魔となる扇風機とか安くなってそうですよね。
在庫処分のタイミングで仕入れたら、即売りor来シーズン持ち越しのどちらかになりますが、基本は即売りを推奨します。
高単価だと資金圧迫、デカい商品だとスペース圧迫のダブルパンチですからね(^^;
この時期は、家電量販店など決算月のところも多いので、さらにやりやすそうです。
季節商品は売り切るか持ち越すか
季節商品は当然季節が過ぎると、需要があっという間に落ちるので、在庫調整が難しいところがあります。
- 一般的→今シーズンで売り切り
- 初心者→今シーズンで売り切り
- 僕→商材による
先述したように小売店などは在庫処分しますし、極力在庫は持たない方がいいというのは間違いないので今シーズン売り切りというのが最適解かなと。
初心者で、資金があまりない人や、保管スペースない人も売り切りが最適解。
自分は、商材によるという感じですね。
需要の終わりを完全に読み切ることは不可能なので、売り切るということは多少の機会損失を受け入れるとうことです。
自分はプールに関しては、来年よくわからないので売り切りましたが、ずっと扱っている定番商品は切らさず仕入れてるってかんじです。
このあたりは各々の判断ですよね、でも腹8分目で売り切るのが安全運転かとおもいます。
夏商戦まとめ
最後に夏商戦の要点をまとめます。
- 夏商材は4月あたりから売れ始める
- 定番商品は勿論、コロナによる需要変化も意識
- 自分の地域で考えてしまうけど全国の温度差は大きい
- 季節の変わり目には店舗処分を狙う
- 季節品は基本的にシーズン中に売り切るのが吉
- 季節、イベントは3か月前に行動する
春夏秋冬あるおかげで、モノ売りやすいので感謝ですね。
小売業は外的要因の影響が大きい商売なので、1の労力で10返ってくるタイミング狙うのが吉です。
今年はアマゾンプライムデーもかんできます、頑張りましょう。。。
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