【19.09実績】サヨナラ消費税8%

【サヨナラ消費税8%】

どうも、りーです。

    

  • 一部カテゴリーで手数料の緩和
  • 9月初め頃からカート非表示の商品が多数出現
  • 消費税8%最終月で月末はアマゾン全体の需要が増す
  • アマゾン内の9月の目立つ動きは上記のような感じでした。記事の最後に上記3点についてサラッと触れていきます。

    あと個人的なところでは、サブアカのプライスターを解約しました。年内にサブアカウント自体引き上げる予定です。

    それでは9月の成果について書いていたいとおもいます。

    9月月商・粗利・純利益

    アカウント1

    アカウント2のプライスターは解約したので画像がありません。粗利は3万円程度です。

    成果

    • 月商:657万円
    • 粗利:57万円
    • 利益率:8,6%
    月末の増税前駆け込みラッシュのおかげで多数の在庫処分ができました。電脳、業者メーカーリピート商品のみ。

    純利益

    粗利から細かい経費を引いた純利益が下記となります。

    経費

  • 大口月額登録料(2アカウント):10584円
  • FBA保管手数料(2アカウント):37000円
  • FBAへの配送料金:約10万円
  • 倉庫兼作業場:33000円
  • 税理士費用:25000円
  • ツール費用:4290円
  • 外注費(梱包・シール貼り):2万円
  • 57万円(粗利)ー23万円(経費)=34万円(純利益)

    上記は現金純利益なので、加えて、ハピタス、楽天ポイント、Tポイントがそこそこ乗るという形です。

    固定経費詳細は下記記事にまとめています。

    せどり専業者の自分が実際に支払っている固定経費

    2019年4月5日

    振り返りと目標

    一部カテゴリーで手数料の緩和

    実施期間:19年9月1日から21年2月28日

  • ビューティ、食品&飲料、ドラッグストアカテゴリーは売上合計が1500円以下の手数料率10%、→8%、1500円を超える商品については、引き続き10%の手数料
  • ベビー&マタニティ、ペットカテゴリーについて、売上合計が500円以下の手数料率を、15%から8%、1500円を超える商品については、引き続き15%の手数料
  • 上記は緩和内容の一部となります。多くの人が取扱うカテゴリのみのみ抜粋しましたが、家具、ジュエリー、腕時計についても緩和があるのでセラーセントラルで詳細を確認しておきましょう。
    緩和されても全員同条件なので旨味はないという意見もありますが、個人的には手数料緩和はありがたいです。

    9月初め頃からカート非表示の商品が多数出現

    カート非表示の商品について仕入れない方向でいくつもりでしたが、売れないわけではないので仕入れはしています。(当然以前よりかなり数量を絞っています。)
    小型商品もそこそこ扱っていたのですが、カートが取れない小型については基本的に切る方向です。
    超薄利でもガンガン回せるよさが小型でしたが、カートが取れない小型なんてフリーザのいないフリーザ軍みたいなもんです。

    【カートが消えた】もうAmazonでカートは取れないのか?

    2019年9月10日

    消費税8%最終月で月末はアマゾン全体の需要が増す

    予想を裏切ることなく、9月末の駆け込みラッシュがきましたね。
    ただ個人的には利益を伸ばすというより、抱えすぎた不良在庫を処分するいい機会って感じでした。
    利益商材を十分積んでいた人は、ラッシュでかなり利益伸ばせたのではないでしょうか。

    【消費税10%へ…】増税後にアマゾンせどりで起こることと対策【ピンチはチャンス】

    2019年7月17日

    来月へ向けて

    10月からはキャッシュレス還元が開始され、小型計量プログラムサイズ緩和など出品者にとって有利な案件がありますね。
    個人なところでいうと、今後100%の力を物販にコミットすることについて色々考えている期間です。悩み期間って感じ。
    まだまだ物販に時間を割きますが、物販に関して自分がする仕事はどんどん削っていっています。

    様々な業界を見ていて、色々なことに興味を持っている期間なので、今はあらゆるジャンルについてアンテナを貼り続けていこうとおもいます。

     

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