着払いはヤマト便つかってきたけど廃止後どうしよう?
西濃運輸の全国集荷依頼がオススメ。
取引先からの発送が「送料別」「着払い」の場合、ヤマト便着払いを使ってきた人は多いとおもいます。
自分も「1箱ごとに別途送料がかかる」という取引先があるので、ヤマト便着払いをつかっていました。
コスト安&後納払いなので最適だったんですよね。
ただヤマト便廃止になるので、着払い代替えとして「西濃運輸の全国集荷依頼」についてまとめます。
POINT✅できること
相手からの発送に対し、自身の西濃特約料金を使える
相手からの発送に対し、自身の西濃特約料金を使える
✅やりかた
マイセイノーから情報入力するのみ。
✅ラベル
入力情報を元に営業所が印刷し、相手先へ持参してくれる。
ヤマト便廃止後の着払いは西濃運輸の全国集荷依頼へ代替
前提として西濃運輸で特約を組んでいることが前提です。
西濃運輸の全国集荷依頼=自社特約料金を相手からの発送料金に適用させる
ということなので特約を組んでいない人は、まずは配送料金を安くします。
特約なので価格は人によって変わります。
とりあえず、現時点でできる範囲で安く組んでもらいましょう。
全国集荷依頼のやり方
- 西濃運輸と特約
- マイセイノーのアカウント登録
上記が済んだら、マイセイノーから手配します。
使い方はシンプルで、マイセイノー→web全国集荷依頼より情報入力するのみ。
入力方法は下記公式より確認できます。
ラベルは入力した情報にて営業所が印刷し、相手先へ持参してくれます。
集荷指定範囲
集荷指定範囲:翌日から5日間(10/1に依頼すると10/2-10/6)
時間:午後以降(12時/14時/16時/17時)
時間:午後以降(12時/14時/16時/17時)
こういった条件で集荷手配ができます。
カンタンですね。
この記事のまとめ
- 相手からの発送料金を西濃特約料金で使える
- 後納払い
- 現金不要
- ラベル手配不要
- 集荷依頼の日時指定も幅がある
メルマガの方では、継続的に稼ぐための考え方や手法などを配信しています。