りーです。
あっという間に連休も終わりそうですね。
連休中の自分はというと
外注さんが連休中はほぼお休み状態ということで
連休前に頑張ってもらったんですが全て納品することはできず。。
連休入ってから一人で孤独に納品作業をこなしました。
納品数の見通しも甘く、
FBA在庫切れを起こしたことにより、相当な量のの自己出荷も自分でこなすはめになり
連休のほとんどの時間を
配送作業に充てることになってしまいました。。
自己配送の外注化は全くしてなかったので仕方ないですが
かなり効率の悪いことをしてしまったので反省です。
ブログも更新したい気持ちが強かったんですが
他に優先することが多くかなり空いてしまいました(^^;
時間を見つけて更新していきたいとおもいます。
前置きが長くなりましたが
普段利用している配送会社が10連休となる関係で
必死に納品作業進めたのですが
全ては間に合わず、他社の配送会社を利用することになったので久しぶりにヤマト便を使ってみました。
実際にヤマト便を利用した結果と、
某CC便の後継者的な立ち位置のエコムー便について書いていきたいとおもいます。
エコムー便
料金:一律1280円
サイズ:160センチ30㎏まで
集荷:当日集荷不可(18時までの依頼で翌日集荷、18時以降は翌々日集荷)
支払い:クレジットカード決済可
160サイズ、30キロ未満であれば一律1280円と他と比較すると安価ですが
配送地域が限定される上に当日集荷不可というデメリットがあります。
大阪から発送した場合を例にとって
納品可能地域を見てみると、
13県で(近畿+中部地方)となっています。
13県となっていますがFBA倉庫は限られますので
納品先倉庫は下記となります。
大阪府大東倉庫(KIX2)
大阪府茨木倉庫(KIX3)
大阪府藤井倉庫(KIX4)
大阪府高槻倉庫(TPF3)
岐阜県多治見倉庫(NGO2)
こう見ると大阪って倉庫多いですね。
大阪を例にとると上記以外の倉庫への納品では
エコムー便は利用できないということになります。
当日集荷に対応していないというのも
地味に痛い点ですね。
大手配送会社との配送料金比較
大手配送会社との簡易的な比較表が下記表となります。
持込割引や各配送会社が行っている細かな割引は無視して集荷設定となります。
【大阪→大阪の例】
配送会社 | サイズ(1箱) | 重量(1箱) | 送料(1箱) | 補償上限(1箱) |
エコムー便 | 160サイズ | 30キロまで | 1280円 | 30万まで |
ゆうパック | 160サイズ | 25キロまで | 1970円 | 30万まで |
ヤマト運輸 | 160サイズ | 25キロまで | 2030円 | 30万まで |
佐川急便 | 160サイズ | 30キロまで | 2031円 | 30万まで |
大手3社は大きな差が見られませんね。
配送会社と契約しておらず、1箱程度で
近隣倉庫への納品となった場合に最適かとおもいます。
ヤマト便
ヤマト便は同じ配送先へ多く納品するほど1箱辺りの料金が安くなる配送方法です。
FBA倉庫へたくさんの在庫を発送するせどらーに優しいサービスですね(^^)
今回連休中にヤマト便を利用したのですが、
実際に利用した料金が下記となります。
実際に利用した結果
発送個数:4箱
各サイズ:140サイズ
総重量:72キロ
配送経路:関西→神奈川県小田原FC
配送金額:3684円(保険金額除外)
1箱辺りの送料:921円
発送個数:8箱
各サイズ:140サイズ
総重量:150キロ
配送経路:関西→神奈川県小田原FC
配送金額:4980円(保険金額除外)
1箱辺りの送料:623円
発送個数:10箱
各サイズ:140サイズ
総重量:180キロ
配送経路:関西→神奈川県小田原FC
配送金額:5844円(保険金額除外)
1箱辺りの送料:585円
各諸条件が同様で
一回に発送する箱数が違うパターンが上記となります。
やはり箱数を増やすほど一箱辺りの単価が安くなっていきますね。
今の配送会社を利用してからは
めっきりヤマト便は利用していなかったのですが
今後は10箱以上、同一倉庫へ納品する際はヤマト便を利用しようかなとおもいます。
エコムー便とヤマト便の使い分けでいいとおもわれる
配送会社と契約していない人は
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基本ヤマト便、1~2箱程度の少数の納品で近隣倉庫になった場合はエコムー便。
この2種類をこんな感じで使い分けるのがシンプルでいいのかなとおもいます。
自分もめちゃくちゃリサーチしたわけではないので
これよりもいい配送会社もあるかもしれません。
いい配送会社がわかり次第、
追記したいとおもいます。
ではまた!
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