【アマゾンは今日から始めた人でもすぐに売ることができるモール】
どうも、りーです。
今回は
「2019年から始めるアマゾンせどり後発組は稼げる?」
にです。
販路は色々ありますが、自分がメインで利用しているアマゾンにフォーカスして書いていきたいとおもいます。
Contents
結論、後発組も稼げる
結論からいうと後発組関係なく稼げます。
後発者が懸念することは
スキルと市場のパイの数に関してかなとおもいますが
それらは心配するべきではないという理由が下記です。
・せどりは基本的には高スキルが不要
・商品の価格差はあらゆるところで発生している
・アマゾンは先行者優位のシステムとなっていない
・アマゾンの商品種類は数十万に及ぶ
・ECモールの市場は右肩上がりを続けている
・参入者や古参がずっと居座っているわけでなく、辞めていく人も多い
「規模の大きい右肩市場で、プレイヤーは新陳代謝を繰り返している」
というイメージです。
せどりオワコン、稼げないってよく見るけど
確かに
せどりオワコン、稼げないは定期的にいわれています。
しかし自分は大したことこそないですが
3年程度はアマゾンせどりを継続しています。
・せどりは飽和した
・ノウハウオワコン
・アマゾン出品規制
・アマゾン規約変更
上記が定期的にいわれるようなことなのですが
自分なりの考えを書いていきます。
せどりは飽和した
これに関してはですね、
ずっといわれています。
自分は
2014年か15年辺りに初めてアカウント開設して
ブックオフせどりからデビューしたのですが
そのときも、
ビーム禁止やブックオフせどりが一気に知れ渡ったことから
「ブックオフせどりはオワコン。これからはオールジャンルせどりだ!」
といわれていたものです。
それから5年程経過した今どうでしょう?
ブックオフせどりで食ってる人たくさんいますよね。
差益はありとあらゆるところで常に発生しています。
「安く仕入れて高く売る」
というビジネスが終わることはないでしょう。
ノウハウ終了
フリマアプリの登場でフリマ仕入れがブームになったんですが
アマゾンコンディションガイドラインに
「個人から仕入れた商品は新品出品不可」
と明記されれば
フリマ仕入れオワタ。。
とよくいわれます。
そもそもフリマ仕入れがNGでなく、
個人調達品(個人事業主は可)というアマゾンが
どう捉えたらいいの的な曖昧な規約を書いてくるのが問題ですが。
フリマ販売している人でも個人事業主はいるでしょうから。
気になるなら新品仕入れず、
中古仕入れの場としてフリマを利用したらいいのです。
アマゾン出品規制
アマゾンでは出品規制といって
ある特定の商品、メーカー、カテゴリーが出品できませんよという
規制がかかることがあります。
特にアカウント解説したばかりのアカウントだと
規制がかかっているものが多いです。
(CD、ホビー、有名メーカーおもちゃ、ゲーム機等)
せっかく利益取れる商品見つけても出品できない。。
というのは確かに消耗しますが
ずっと規制されるわけではなく販売実績を積んでアカウントの信頼性を
上げれば、出品許可が降りるものも多いです。
(そもそもメーカーからアマゾン出品を禁止している商品は無理です)
なのでこういったノイズも
気にしないでいいです。
アマゾン規約変更
アマゾンは規約変更がよくあります。
(しかもだいたい改悪)
これは販売者にとっては
確かにシンドイのですが、
その規約変更によって一気に利益が傾くということはありません。
今年5月から開始される全セラーにポイント1%負担させるというのが始まりますが
月商1000万レベルのパワーセラーは結構影響ありますが、
これから始める人、
副業で考えている人はあまり気にする内容ではありません。
ライバルが多そう
競合は多いです。
ただ
アマゾンの商品種類は数十万に及びますし、
いち個人が取れるシェアはしれています。
商品選定や販売戦略は大事になってきますが
競合が多いと理由で参入をやめるのはもったいないかと。
また、
せどりは参入障壁が低いので始める人も多いですが
辞めていく人も多い業界です。
実際、自分が始めた頃の人で今はせどり辞めてる人も
多いです。
こういったことから
参入者が多い=飽和とはならないとおもっています。
急がず少しづつ始めてみよう
何から始めたらいいかわからない人は
自宅の不用品販売から初めてわからないことはグーグル先生に聞いていけば
少しずつ成長できますよ。
それではこの辺で!
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