【せどり】寝かせ=不良在庫

「寝かせ」とは仕入れてすぐに販売せず、一定期間在庫としてもっておいて、利幅が大きくなるタイミングで売ること

 

せどり戦略としての「寝かせ」。

 

  • 戦略的な寝かせ→廃盤など仕入時から長期保有することを決めている、値下がり商品を刈り取って価格が戻るまで待つ
  • 想定外の寝かせ→予想外の値下がりで価格が戻るまで待つ

 

戦略的であろうとなかろうと、寝かせ=不良在庫という認識をもつべきことについて、書いていきます。

 

【せどり】寝かせ=不良在庫

 

不良在庫というと、売れない商品というイメージがありますが、

 

不良在庫→工場、倉庫や小売店等に長期間、在庫として売れずに残っているもの

 

というのが定義なので、あとで売れるか売れないかに関わらず、長期保有している時点で不良在庫です。

長期といっても自分は2か月が目安、3か月以上在庫として保有していれば不良在庫と認識しています。

 

寝かせはデメリットがメリットを凌駕する

 

寝かせはもちろんメリットもありますが、デメリットのほうが大きいです。

 

メリット
  • 現在利益が取れない商品でも将来的に利益が取れる
  • 現在利益率10%の商品でも将来的に利益率30%取れる

確かに、一定期間寝かせることで、上記メリットはあります。

 

それに対し、デメリットが下記。

デメリット
  • 価格が「いつ」あがるのか不明
  • 在庫保管コストがかかる
  • 資金拘束される
  • 在庫額が大きすぎると融資に悪影響

 

価格が「いつ」あがるのか不明
寝かせや廃盤で利益をとることはムツカシクないですが、想定価格、想定販売時期通りに販売するのが中々うまくいきません。

おもっている以上に、在庫を保有している業者とかもいるので、価格があがってくるまで予想以上に期間かかることがあります。

自分の中で戦略を決めていても、市場が想定とおりに動いてくれるわけではないので。

 

在庫保管コストがかかる
そうなってくると、保管コストが発生しつづけます。

FBAや他社倉庫で保管するにも保管料がかかりますし、自社倉庫で保管するにしても保管スペース分だけ新しく商品を仕入れできなくなります。

損切りとはまた別の、利益目減りしていく行為です。

 

資金拘束される
保管コストに加え、資金が在庫になっているので資金拘束も発生します。

物販は株などと違い、一気に売ることができず、入金までサイクルがあるのが基本です。

まぁ買取屋などで処分することもできますが、超二束三文なので、それをすることは心理的にムツカシイです。

なので、どの程度の資金を寝かせ商材にあてるのかが重要です。

 

在庫額が大きすぎると融資に悪影響
これは寝かせ=融資に悪影響ということではないですが、売上に対して在庫額が大きすぎると黒字でも決算書の見栄えがわるくなり、融資にも影響してきます。

自分が戦略的に在庫を寝かしているといっても、融資担当は数字で判断するので、伝わらないでしょう。

 

というように、在庫をもつということは、それだけでコストかかることがわかります。

 

利益額でなく、回転率をあげていくのが最適

利益額が大きいけど半年に1回売る商品と、利益額が低いけど月10個売る商品を例にすると、

 

①半年で1個販売で利益額が1万円の商品
②月10個販売で個単価300円の商品→月利益3000円×6か月=18000円

 

②はトータル利益大きいうえに、利益を再投資することで複利の力が働きます。

廃盤は価格あがるといっても、回転は落ちていくので、個人的には、廃盤<現行品とおもっています。

 

寝かせをやるなら

寝かせについてネガティブ内容となりましたが、うまく活用するなら有効戦略なのは間違いないです。

自分も多少やりますし、やるなら商品選定、資金配分、在庫スペースに気をつけようということです。

 

  • 資金の1~2割
  • 縦に積み過ぎない
  • 保管スペースや保管費を圧迫しない程度に抑える

 

1~2か月で売り切る商品と、寝かせ商品のバランスをうまく取りつつ、抱えている在庫を見直してみましょう。

 

 

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