仕入れリサーチする前に、ある程度ルール化していますでしょうか。
- ランキング○○位以内と決める
- FBA最安値セラーが○人以下までと決める
- ○○円以下は見ないと決める
- 上限は○○円程度までと決める
- カテゴリは○○をみると決める
- ○か月以内に売り切ると決める
店舗仕入れの場合はルール化できない部分もありますが、電脳リサーチならkeepaなど使えば上記条件で絞ることができます。
○○の部分は各々で決めて、リサーチ前にルールを決めておきましょう。
Contents
仕入れはマイルールを決めてブレずにリサーチしよう
ランキング○○位以内と決める
ランキングも上限を決めてとりかかりましょう。
当然、高回転の方がいいですが高回転になるほど競合も増えるので、あえて5千~1万位までに絞ってリサーチするのもアリです。
損切することがあっても、高回転=不良在庫をかかえるリスクがほぼないので、回転率はやはり重要です。
FBA最安値セラーが○人以下までと決める
FBAセラーの人数も条件を決めておきましょう。
- FBA人数でなく、FBA最安値人数をみる
- 最安値人数プラス自分でカウントする
FBA人数をみるのではなく、FBA最安値人数をみましょう。
(リサーチ時点で最安値でないセラーが後に下げてくる可能性もありますが、それはわからないことなので。)
FBA最安値セラーの人数2人なら、自分がそこへ入ったら3人でカートを共有するという考えでリサーチしましょう。
このあたりに関しては別記事にまとめています。
○○円以下は見ないと決める
1500円以下はスルーした方がいいかなとおもいます。
利益取れないこともないですが、仕入れ値が相当低くないとダメですし、利益率とれてもしれていますので。
上限は○○円程度まで
価格上限もある程度、決めておきましょう。
アマゾンFBAつかうなら、万を超える商材は扱わない方が無難です。
FBAでの返品は開封済みでも返品されますし、開封済みでも1円も返ってこないとかザラなので。
カテゴリは○○をみると決める
カテゴリーも絞ってリサーチしましょう。
あちこちリサーチするより効率的になります。
○か月以内に売り切ると決める
仕入れたら出口も考えておきましょう。
各々の資金状況にもよりますが、やはり基準である3か月は超えない方がいいですね。
(戦略的な寝かせは別ですが。)
見込み利益もいいですが、見込み販売期間も重要です。
という感じで、各々ルールを決めてリサーチを最適化していきましょう。
最後にもう一度書いておきます。
- ランキング○○位以内と決める
- FBA最安値セラーが○人以下までと決める
- ○○円以下は見ないと決める
- 上限は○○円程度までと決める
- カテゴリは○○をみると決める
- ○か月以内に売り切ると決める
こういった細かい条件指定してリサーチするには、keepaがオススメです。
keepaは波形だけでなくリサーチツールとしても使えますので、必ず導入しておきましょう。
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