- 消費税10%
- キャッシュレス還元5%
19年10月一大イベントは、なんといってもこれですよね~。
還元スタートタイミングについては個人個人で差があったようですが、運良く初日より適用事業としてスタートできました。
あと、ずっと契約していた税理士が大幅値上げになった関係で、税理士法を変えました。
それでも、以前より上がったので固定費用が上がってしまいました。泣
それについては置いておいて、10月の結果について書いていたいとおもいます。
10月月商・粗利・純利益
①粗利益
※アカウント2はプライスターなし、アカウント引き上げの為、在庫処分しているので利益8%程度でサブアカの粗利は1万4千程度。
成果
- 月商:476万円
- 粗利:55万円
- 利益率:11.5%
②純利益
粗利から細かい経費を引いた純利益が下記となります。
経費
- 大口月額登録料(2アカウント):10584円
- FBA保管手数料(2アカウント):31000円
- FBAへの配送料金:約8万円
- 倉庫兼作業場:33000円
- 税理士費用:33300円
- ツール費用:4290円
- 外注費(梱包・シール貼り):35000円
55万円(粗利)ー22万円(経費)=33万円(純利益)
上記は現金純利益なので、加えて、ハピタス、楽天ポイント、Tポイントがそこそこ乗るという形です。
今月から1か月の税理士費用が2万5千円→3万3千円へ上がりました。
サブアカ潰して浮く予定だった経費が、そのまま税理士費用へ回ってしまいました。。orz
固定経費詳細は下記記事にまとめています。
10月の界隈の動向、今後の自分の動き
①消費税10%&キャッシュレス還元スタート
増税開始の10月に関しては9月の駆け込み購入の反動で、どうしても需要は一旦落ち込みますね。
自分の身内2人が自営業者で前回の5→8の増税を経験しているのですが、「直後の消費落ち込みは仕方ない、人間は慣れるから徐々に戻る」と言ってました。
。。が、不安です(^^;
キャッシュレス還元について法人は1週間程度はやく案内ありましたが、個人事業主とほとんど案内タイミングに差はありませんでした。
案内後にすぐ提出して不備がなければ、法人個人関係なく、初日から対象者となれたはずなので何でも「即行動」が大事といういい例ですね。
キャッシュレス還元の優位性が、どの程度あったかは謎です。
②カートアルゴリズム変更は確定へ
今更ですが、ほんの少しだけバグの可能性も考えた一部カタログでカート消えた件ですが、完全なアルゴリズム変更でしたw
初月のキャッシュレス期間は還元事業者が比較的少なかった関係で、カートがなく出品者一覧から選ぶことになる商品については多少の差別化ができていたのかなとおもいます。
出品者一覧からの購入は評価が目につきやすいので、カートないカタログに関してはこの辺りが少しプラスな要素でしたかね、とはいっても還元期間は一定期間なのでカートアルゴリズム戻してくれる方がいいですが。
③来月へ向けて
この来月へ向けてっていうの書いてるのが11月下旬に書いてて、記事的には「11月へ向けて」となってしまうのでオカシイですねw
11月に関しては、外注している作業内容がシール貼り、梱包がメインだったのですが、納品プラン作成も外注内容に組みました。
今まで納品プラン作成、シール印刷、箱の振り分け内容決めを基本自分でして、たまに奥さんみたいな感じでやってたんですが、これがなかなか地味に「生産性のない時間喰いの作業」だったんですよね。。
11月末より教えている段階なので、まだ手放し状態ではないですが年内には「納品作業はノータッチ」状態に持っていきたいとおもいます。
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