せどりを始めるのに資金がいくら必要なのか?という点については人それぞれの目指す場所によって変わってきますが、今回はせどりを始めたいけど資金がない人への解決策について書いていきます。
小さくせどりを始めるなら数万円程度の資金から始めることができます。
ただ資金があるにこしたことはないので、できる限りの資金調達方法を知っておきましょう。
Contents
せどり始めたいけど資金がない!調達する方法7選
- 携帯MNPをする
- 不用品を売る
- ポイントサイトを利用する
- 中古品せどりをする
- 融資を受ける
- クレジットカードを使う
- 無料仕入れをする
再現性、キャッシュフロー、難易度を総合的にみてオススメ順に書いています。
(☆は5点満点)
携帯MNPをする
難易度☆☆☆
キャッシュフロー☆☆☆☆☆
自分も実際にしたことがありますが、時給と現金化までが優れている手法となります。
稼げる額の幅の変動が時期によって大きく左右されるのと多少手間かかるのがネックですが、時給単価で考えるとかなり高いなと感じました。
端末売却費やキャッシュバックが先に手元に入り、維持費は後からゆっくり引かれていくという形式もキャッシュフロー視点でいいとおもいます。
普通にやれば損をすることはありえませんが、管理を相当杜撰にしてしまうと損が出る可能性もあるので、やる場合は管理をしっかりやり切るようにしましょう。
不用品を売る
難易度☆
キャッシュフロー☆☆☆☆☆
不用品が自宅に眠っているかは人によりますが、断捨離をしたことがないような人であればお金になるものを眠らせている可能性は高いです。
家にある不用品を洗いだし、メルカリ出品するだけで資金のたしになるはずなので是非トライしてみましょう。
出品手数料や送料を削減したい場合、まずジモティーで出品してみるのも有効です。
ノーリスク、家も片付く、資金もできるということでいいことしかないので万人向けの資金作り方法ではないでしょうか。
ポイントサイトを利用する
難易度☆☆
キャッシュフロー☆☆☆
ハピタスなどのポイントサイトを利用して資金を作る方法です。
10万程度の資金作りは容易で、身内などにアカウントを作ってもらうなど協力してもらうことでさらに伸ばすことができます。
PC、スマホで在宅作業できる点がメリットですが、現金化まで時間が多少かかるのが難点となります。
案件によりますが平均1か月〜2か月程度はかかります。
時間はかかりますが資金作りの手法として無視はできないので、資金がない人は必ずトライしましょう。
中古せどりをする
難易度☆
キャッシュフロー☆☆
資金を作る過程が面倒という人で数万円程度の資金があるという人は中古品からスタートして資金を増やしていきましょう。
ブックオフの数百円の本が数千円になったり、ときには万単位になるなど少ない資金で高利益率を望めるのが中古の魅力です。
資金は使いますが、せどりのイロハを低資金でできる中古からスタートさせることは「リスク低く小さく始める」には適しています。
融資を受ける
難易度☆☆
キャッシュフロー☆☆☆☆☆
実績がなければ融資を受けれないと思い込んでいる人もいるとおもいますが、そんなことはありません。
確かに銀行は一度も確定申告をしていなければ厳しいですが、政策金融公庫の創業融資制度を利用すると可能性は高まります。
あくまでも借入なのでしっかりと返済計画をたてて、せどりで稼いでいくビジョンをたてましょう。
クレジットカードを使う
難易度☆☆☆☆
キャッシュフロー☆☆☆☆
クレジットカードを使い支払いを送らせることで先に現金化することも可能です。
ただ資金がない状態でのクレジットカード利用は基本的にはオススメしません。
リスクを考えた上でトライする場合は
- 無在庫販売
- 予約転売
- トレンド
上記3つの手法のみで利用するにしましょう。
(クレジットカード作成する場合はハピタスなど経由しないと損してしますので、作成する場合は必ずポイントサイトを経由)
ただアマゾンでは、色々な理由から現金がない状態での初心者クレジットカード仕入れはリスキーになるのでメルカリなどで販売するようにしましょう。
無料仕入れをする
難易度☆
キャッシュフロー☆☆☆
せどりの0円仕入れもグレー的なものから色々紹介されていますが、ジモティーか身内や知人に頼るのがベターかとおもいます。
松ぼっくり
ビーチグラス
フリーペーパー
新聞
トイレットペーパーの芯
etc..
探せば無数にありますが、正直コスパは悪いかとおもいます笑
こういったものをするならポイントサイトを伸ばすなり、ポイントサイトで得た資金で中古仕入れをスタートする方が効率的です。
ただこういった手法もあるということで紹介しました。
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せどりの資金を調達する方法を数パターン紹介しました。
資金調達方法は色々ありますが再現性や難易度、現金化までを考えて自分にあった方法を選ぶようにしましょう。
一つに絞る必要もないのでトライできそうなら数多くトライするのがいいです。
物販は資金力で成績が変わってくるので、作れる資金は作ることをオススメします。
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