【コントローラも危険物の可能性あり】
どうも、りーです。
初めて危険物納品する際に下記のような疑問が出てくるとおもいます。
アマゾンの危険物ガイドラインの情報量が多すぎるので、押さえておくべき要点のみ書いていきたいとおもいます。我々せどらーは要点だけ押さえておけば何も問題ありません。
Contents
アマゾンせどり危険物について
危険物の概要について説明していきます。
どういった商品が危険物?
どういった商品が危険物判定となりやすいのかアマゾンに記載があるので一部記載します。
上記で一例となりますが、ほとんどのカテゴリーで存在しますね。コントローラは意外でしたw
商品のパッケージに上記画像に該当するような表示がある場合は100%危険物となります。
この世にある膨大な商品から危険物商品を覚えるのは無理ゲーというもの。先述した該当する可能性のある商品をざっくりとイメージしておいて、少しでも疑いのある商品は確認する癖をつけましょう。
単純な危険物判定のみなら、問い合わせするまでもないので下記手順で可能です。
危険物の確認方法
セラーセントラルの検索窓へ「危険物」と入力して検索し、一番上の「危険物判定作業」を選択します。
上記画像の「ASIN」をチェックし、調べたいASINを入力することで危険物かどうか判定可能です。
ここで「危険物です」と表示されれば危険物商品としての納品が必要になるのですが、一度も納品したことがない場合は申請して納品許可を得ましょう。
セラーセントラル→パフォーマンスタブのアマゾン出品大学を選択→FBAを活用しようの「危険物におけるFBAのご利用について」を選択→17ページの「危険物の取扱い開始方法」の申請リンクより申し込み
上記手順で簡単な入力を澄ませてアマゾンへ送信すると1週間以内にアマゾンから許可連絡がきて危険物をFBA納品できるようになります。
②初めの申請を済ましていても初めて納品する際はASINごとに納品必要な危険物(引火性危険物)
③初めの申請を済ましていても納品自体が禁止されている危険物
一番初めの危険物納品申請を済ませていても、危険物納品には上記3パターンがあります。
②、③に関してはカスタマーへ確認するのが確実なので、初めて納品する危険物は全て確認するのが無難です。
アマゾンでのわからないことは基本的にカスタマーサービスを利用すると親切に対応してくれるので、ガンガン利用しましょう。
安全データシート(SDS)取得について
危険物商品によっては安全データシート(SDS)の情報提供を求められます。
安全データシート取得方法としては、グーグル検索窓に「JAN 安全データシート」、「商品名 安全データシート」と入力し表示一蘭に該当する安全データシートが表示されればダウンロード可能です。
検索で出てこない場合、自分は直接メーカーへメール等で連絡してデータシートを添付してもらいます。
納品段ボールに危険物ラベル貼るのを忘れずに
危険物商品を納品する際に申請関係以外に一つだけやらなければならないのが、納品段ボールに危険物ラベルを貼ることです。
引火性危険物でなくても危険物ラベルを貼っているだけで郵便局やヤマトでは断られるケースがあるので、その際は佐川や西濃運輸を利用しましょう。
危険物納品の際の危険物在中ラベルはシール化をオススメします。
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